今回の旅は、東京→長野に1泊、富山で2泊、また長野で1泊→東京へ帰る
という感じで、夫さんプランなので、お腹が空く暇もなく(美味しいものに重きをおく)美味しいもの三昧のゆったり旅でした。
まず長野では、 BBQ。
夫さんは、驚くことに前日、わざわざ東麻布の Nissinというお店まで行って肉( Tボーン)を手に入れてきました。そして当日、東京からの長距離ドライブ(私はペーパードライバーなのでずっと助手席)のあと、休みもせず肉の仕込みをはじめました。
最近は低温調理器を使ったステーキに凝っていて、何か武器のようなごつい機械も持参したのでした。。
仕込み(低温調理)は時間がかかるので、着いてすぐにかからないと、食べるのが遅くなってしまうから。と言っていました。元気だな。
夫さんにとっては、このために仕事を頑張ってきたという意気込み。料理と食べることが生き甲斐なのかもしれないです。美味しく焼けたお肉に満面の笑み。私はこの人についていけば一生食べるのに困ることはないだろうと悟ったのでした。。
次の日は、大町市を通って富山へ。
長野って、本当に気持ちのいい景色がいっぱいあるのね。
日本アルプス、雪山が5月でも見れるなんてね。
空気が清々しい感じでした。
そういえば、みんなのうたで「アルプス一万尺」ってありますよね。
子供の頃(熊本県民で槍ヶ岳の存在すら知らない)、〜こやりのうーえで〜っていうくだりがどうしても解せずに、頭の中に?を抱きながら歌っていたのですが、最近それは「小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょ」という意味なんだ、ということを隣人に教えてもらいました。「小槍」とは、槍ヶ岳の山頂(標高3180m = 10494尺)付近にある岩なのだそうです。
検索したら wikiにも載ってた
旅行後にこのことを知ったので、ドヤ顔で夫さんに話すと、ずっと「子ヤギ」だと思っていたとのこと。…その手があったか。はたして子ヤギの上で踊れるのか?
富山への旅路は、途中休憩で白馬の駅周辺をお散歩。
ちょっと坂を登ると、大きめのアウトドアショップがいくつかあって、(なんかちょっとオサレなショップ)ここならではのかなと思ったり。スキーのシーズンには賑わうのでしょうなぁ。
それから新潟の方に出て、「フォッサマグナミュージアム」という所に立ち寄りました。
ここは何を展示しているかというと、ひたすら、あらゆる、「石」です。
地形が特殊なのだーというのは伝わりました。
駐車場の隣では、カンカンと石を割る音が鳴り響き、親子連れのお客さんが沢山いたので何かと思ってのぞいてみると、化石発掘コーナーのようなものでした。一番必死になっているのはお子さんというよりお父さんたち。男のロマンなのかなぁ。とてもシュールな光景でした。
夫さん的には美味しいものはなかったので印象が薄いかもしれません。
そして、富山から長野への帰路には、富山名物「ますの寿司」を購入。
高速のサービスエリアでB急グルメ的な食事をしていたので、これまたなかなかお腹が減らないのですが、長野へ帰り着いて夜中に食べる用とのこと。
富山のデパート「大和」で購入したのでした。
美味しい、美味しい、そして美味しい旅。
ここでおしまいです。
次回は、急に日帰り旅行!の思い出。
お楽しみに。
次の日は、大町市を通って富山へ。
長野って、本当に気持ちのいい景色がいっぱいあるのね。
日本アルプス、雪山が5月でも見れるなんてね。
空気が清々しい感じでした。
そういえば、みんなのうたで「アルプス一万尺」ってありますよね。
子供の頃(熊本県民で槍ヶ岳の存在すら知らない)、〜こやりのうーえで〜っていうくだりがどうしても解せずに、頭の中に?を抱きながら歌っていたのですが、最近それは「小槍の上で アルペン踊りを さあ踊りましょ」という意味なんだ、ということを隣人に教えてもらいました。「小槍」とは、槍ヶ岳の山頂(標高3180m = 10494尺)付近にある岩なのだそうです。
検索したら wikiにも載ってた
旅行後にこのことを知ったので、ドヤ顔で夫さんに話すと、ずっと「子ヤギ」だと思っていたとのこと。…その手があったか。はたして子ヤギの上で踊れるのか?
富山への旅路は、途中休憩で白馬の駅周辺をお散歩。
ちょっと坂を登ると、大きめのアウトドアショップがいくつかあって、(なんかちょっとオサレなショップ)ここならではのかなと思ったり。スキーのシーズンには賑わうのでしょうなぁ。
それから新潟の方に出て、「フォッサマグナミュージアム」という所に立ち寄りました。
ここは何を展示しているかというと、ひたすら、あらゆる、「石」です。
地形が特殊なのだーというのは伝わりました。
駐車場の隣では、カンカンと石を割る音が鳴り響き、親子連れのお客さんが沢山いたので何かと思ってのぞいてみると、化石発掘コーナーのようなものでした。一番必死になっているのはお子さんというよりお父さんたち。男のロマンなのかなぁ。とてもシュールな光景でした。
夫さん的には美味しいものはなかったので印象が薄いかもしれません。
そして、富山から長野への帰路には、富山名物「ますの寿司」を購入。
高速のサービスエリアでB急グルメ的な食事をしていたので、これまたなかなかお腹が減らないのですが、長野へ帰り着いて夜中に食べる用とのこと。
富山のデパート「大和」で購入したのでした。
美味しい、美味しい、そして美味しい旅。
ここでおしまいです。
次回は、急に日帰り旅行!の思い出。
お楽しみに。